浄水器にはどんな種類がある?それぞれの特徴を理解しよう!

公開日:2022/09/15  最終更新日:2022/09/15

浄水器にはどんな種類がある?

浄水器はさまざまなメーカーが開発しており、販売されている浄水器の種類も複数あるため、導入する前に、それぞれの浄水器の特徴について、よく理解しておくことが大切です。どのメーカーがいいのか悩む人も多いですよね。そこで今回は、浄水器やフィルターの種類を紹介するとともに、それぞれのメリット・デメリットについても詳しくご紹介します。

蛇口直結型の浄水器を選ぶメリット・デメリット

蛇口直結型の浄水器は、家庭に設置されている浄水器のなかではポピュラーです。

メリット

このタイプは、蛇口の先端と浄水器本体の形状が合っていれば、すぐに取り付けできるので、誰でも簡単に導入することが可能です。サイズもコンパクトなので、水道周りのスペースが限られている、という家庭でも気軽に導入することができます。

また、蛇口直結型のメリットは、幅広い家庭で取り入れられることです。設置の手間もかかりにくいため、難しい操作をする必要は、ほとんどありません。

また、比較的安価に販売されている製品が多いので、経済的な負担を抑えられるのもメリットです。対応している蛇口の形状も幅広く、多くの家庭で取りつけられるように、複数のアダプターがセットされているものもあります。

デメリット

デメリットとしては、フィルターのサイズが小さくなるため、ろ過性能が低くなりやすい点があります。フィルターの交換頻度も高くなりやすいので、ランニングコストがかさむ可能性もあります。また、特殊な形状をした蛇口には、取りつけられないことがあるので、場合によっては導入できないケースもあります。

ポット型の浄水器を選ぶメリット・デメリット

ポット(ピッチャー)型の浄水器は、その名のとおりポットやピッチャーの形状をしているのが特徴です。

メリット

ろ過された水をスムーズに使えるのがメリットです。あらかじめろ過した水を用意しておけば、料理中に、水を手早く利用したいときなどにも便利です。また、浄水器ひとつあたり数千円程度と比較的安価で、ホームセンターなどで購入できるのも魅力です。

デメリット

製品にもよりますが、一般的なポット(ピッチャー)型の浄水器の容量は1~2L程度のため、一度に多量のろ過水を利用できないのがデメリットです。蛇口や水道管に接続するタイプの浄水器であれば制限はありませんが、ポット(ピッチャー)型の浄水器で、容量以上のろ過水を利用するためには、再度水道水を注いで5分程度待たなければなりません。

据え置き型の浄水器を選ぶメリット・デメリット

据え置き(カウンタートップ)型の浄水器は、シンク脇に本体を設置し、ホースを蛇口と連結することによって、ろ過水を利用する仕組みです。

メリット

おしゃれなデザインや形状のものを選べるだけでなく、ろ過能力が高いこともメリットです。蛇口直結型浄水器やポット型浄水器よりも、幅広い物質を多く除去してくれるので、より安全で美味しい水を利用できます。浄水器を設置するために、大がかりな工事をする必要がないのも魅力です。

デメリット

据え置き型はろ過能力が高い分、本体の価格もやや高くなります。メーカーの種類や製品にもよりますが、数万円程度で手に入れられるものもあれば、数十万円程度かかるものもあります。

また、種類によってはそれなりの大きさになるので、設置するスペースが足りるかどうかは、事前に確認しておくことをおすすめします。

ビルトイン型の浄水器を選ぶメリット・デメリット

ビルトイン(アンダーシンク)型は、シンクの下に本体を設置するタイプの浄水器です。

メリット

ほかの浄水器のように、年2~3回もフィルターを交換しなくてよいのがメリット。ランニングコストを抑えられるので、長期的に考えると、コストパフォーマンスがよい浄水器だといえます。

デメリット

工事が必要になるので、初期費用はやや高めになります。浄水器の導入予算が決まっている場合は、まずは、店舗スタッフに相談して見積もりを出してもらうのがよいでしょう。

水栓一体型の浄水器を選ぶメリット・デメリット

近年普及し始めてきた新しいタイプの浄水器です。

メリット

すでに蛇口内に浄水器が組み込まれているため、水回りをすっきりさせることが可能です。外部に機器を取りつける必要もなく、設置スペースを気にせず導入できるのがメリットです。フィルターの交換が比較的簡単で、複雑な操作をする必要がないのも魅力です。

デメリット

水栓一体型の浄水器は、ビルトイン型と同様に、工事費用がかかるというデメリットがあります。また、フィルターの交換が年2~3回程度必要なものが多いため、利用頻度によっては、ランニングコストがかさむ場合があるので注意が必要です。

まとめ

今回は浄水器にはどのような種類があるのか、それぞれの特徴を踏まえてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。水道水をよりおいしく飲むには、それぞれの浄水器のメリット・デメリットを理解し、予算や置く場所などを踏まえ、総合的に判断することが大切です。これらの記事をご参考に納得のいく浄水器を購入しましょう。

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