eSpringの口コミや評判

公開日:2022/05/15  最終更新日:2022/05/15

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eSpring
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多くのご家庭では、近年浄水器を使用しているかと思いますが、取り入れる際にどの浄水器にするか悩みますよね。近頃では、さまざまな種類の浄水器が出ており、その性能や効果はそれぞれ異なっています。今回はeSpringという浄水器の特徴やシステムについてご紹介します。是非チェックしてみて下さい。

不純物を効果的に除去する独自の3段階浄化システム

おいしい水に欠かすことのできないミネラル成分を失うことなく、約160種類以上の不純物を効果的に除去するために、3段階の浄化システムを採用しています。下記で3つの浄化システムについて、ご紹介します。

■不織布プレフィルター

eSpring浄水器Ⅱの中に送り込まれた水道水は、まず一体型カートリッジのいちばん外側にセットされている2層の不織布プレフィルターで、ろ過されます。水道水に混入する物質のうち5マイクロメーター(※1)以上の比較的大きな粒子(藻や水道管、貯水槽の鉄サビなど)を効果的に除去します。大きな粒子の不純物を取り除くことで、つぎのステップの活性炭の目詰まりなどを防いで、高い除去能力を維持させる役目を果たしています。

■圧縮活性炭フィルター

eSpring浄水器Ⅱは、一般的な浄水器の多くが使用している粒状活性炭ではなく、アムウェイ独自の「圧縮活性炭」を採用しています。粒子が非常に細かく、同サイズの活性炭フィルターと比べて多くの活性炭を使用できるメリットがあります。また、この圧縮活性炭フィルターは、0.2マイクロメーター以上の微粒子を物理的に取り除き、塩素やトリハロメタンなどの有機化学物質は吸着して効果的に除去します。水のおいしさの元となるミネラル分は残しながら、しっかり浄水できるのです。

■紫外線ランプ

圧縮活性炭フィルターを通った水が紫外線ランプに入水すると、2本のチューブから強力な紫外線照射を約1秒間受けるように設計されています。これによって、圧縮活性炭フィルターで除去しきれない微粒子のカビ、バクテリア、ウイルス、細菌などの微生物を99.99%不活性化して、より安心な水を作ります。

また、日本の水道水の安全性は、世界でも目を見張る高いレベルですが、家庭に届くまでに、水道管の老朽化や貯水槽の汚れなどから生じる有機物と水道水内の塩素が結合して、トリハロメタンなどの化学物質が発生する可能性があります。「安心でおいしい」水を家庭で飲んでいただくために、eSpring 浄水器Ⅱは作られたのです。

使用コストが低く経済的

据置型のeSpring浄水器Ⅱを10年間使用した場合のランニングコストは、1L当たり6.97円、1カ月当たり3,022円、1年当たり36,267円です。市販のミネラルウォーターと比較したところ、eSpring浄水器Ⅱはかなり経済的であることがわかりました。また、目的にあわせて浄水と原水を上手に使い分けたり、こまめに止水したりという工夫が、浄水器の性能を長持ちさせるポイントです。

ちなみに、東京でひとりが1日に使う水の量は、約248Lです。その22%、約55Lは炊事に使われる水です。もちろん、いちばん多く使われるのは野菜や食器を洗う水ですが、ご飯を炊いたり、お味噌汁や煮物をつくったり、直接体内に取り入れる水も少なくはありません。飲む水だけではなく、お料理をする水にもちょっとした気配りをし、お米の銘柄にこだわるのだから、それを炊き上げる水の味や臭いにまでこだわりたいという人も、多くいるのではないでしょうか。

カートリッジの取り付け、取り外しが簡単

浄水性能をしっかりと発揮させるためには、定期的なカートリッジの交換が必要です。eSpring浄水器Ⅱに採用されているのは、フィルターと紫外線ランプの一体型カートリッジです。1年もしくは5,000Lの浄水使用後に、新しいカートリッジと交換するのがベストです。。水道水に含まれる消毒塩素からは、化学的副産物としてトリハロメタンが発生する可能性があると言われています。トリハロメタンは、最も除去しにくい物質のひとつで、1年もしくは、5,000L浄水を使用すると圧縮活性炭フィルターの除去性能が低下し、トリハロメタンの除去率が低下します。

同様に紫外線ランプも使っているうちに、両端が黒ずんできて紫外線強度が低下します。また、1年間使用すると紫外線エネルギーが減少し、ウイルスなどの不活性化の能力が低下します。常にeSpring浄水器Ⅱの最良の浄水性能をご活用いただけるよう、定期的にカートリッジ交換するようにしましょう。

 

以上、eSpringの特徴やシステムなどについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。eSpringのおいしさの秘密は、この独自の3段階浄化システムにありました。浄化システムの方法により、効果的に細菌や不純物を除去したり、不活性化させることができるので、浄水器を選ぶ際には、浄化方法やその効果をしっかりと調べて理解することが大切です。

また、カートリッジ交換は意外に忘れやすく、面倒で手間が掛かりますので、出来る限り交換しやすいカートリッジを選ぶことをおすすめします。そして、できる限り長持ちさせる使い方をすると良いですね。毎日使用するお水をいかに健康に配慮したものにするのか、ぜひご家族で考えてみてください。

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